北九州市長選挙の投開票が行われ、私たちが推した北橋健治さんが21万7千票あまりを獲得して見事当選しました。
投票率は57.89%、前回を19%以上も上回る高率で、北橋さんはいわゆる無党派層の受け皿となった結果、自民公明が推薦した国交省出身の柴田高博氏と約4万票の大差がつく圧勝でした。
北橋健治さんの訴えに応えていただき、北九州の新時代を拓く事業を託してくださったたくさんの市民の皆様に心より敬意を表します。本当にありがとうございました。
マニフェストや政策大綱に掲げたお約束を実行していくには、保守派の抵抗など多くの困難も予想されますが、北橋健治新市長は市民の皆様のご支援を力にして、謙虚に全力を尽くす決意を改めて明らかにしています。
私も微力ではありますが、しっかりと新市長を支えてがんばっていく所存です。どうぞ市民の皆様の一層のお力添えを切にお願い申し上げます。
なお、公職選挙法の規定に基づいて、1月21日より更新を自粛しておりましたこの欄も、改めて再開して参ります。併せましてご愛読のほどお願い申し上げます。