つもり洋介市長候補が最後の訴え-明日が投票日

激戦が展開されてきた北九州市長選挙も、いよいよ明日5日が投票日。
私たちが応援する「つもり洋介」候補は、選挙活動最終日の今日も早朝から元気いっぱいに市内を駆け巡り、最後の訴えを続けました。

つもり候補最後の訴え

午後7時過ぎから小倉北区で行なわれた「マイク納め」には、多くの支援者が駆けつけ「明日、投票箱の蓋が閉まるまで勝利に向けてがんばろう!」と気勢を上げました。

挨拶にたった「つもり洋介候補」は、
「ふるさとを愛する気持ちは誰にも負けない」「全国各地で経験を積んできた街づくりの実行力は誰にも負けない」「北橋市長が造ってきた実績をチャンスとして生かすのは自分しかいない」として「皆様、私とご一緒にオール北九州の輪に加わって、北九州の未来をつくっていきましょう」と力強く訴え、駆け付けた支援者から大きな拍手を浴びました。

振り返れば、16年前の北橋市長が誕生した市長選挙も激烈な選挙戦でした。
大型土木事業に偏りバランスの崩れた公共事業をどうするのか、水際対策と言われた厳しい生活保護行政に象徴された福祉施策を、どうハートフルに転換するのか、市のイメージを落ち込ませている暴力を一掃して、どうにぎわいの街を取り戻すのか、産業構造の転換に伴う雇用源の縮小に対して、経済をどう強靭にしていくのか、厳しい市の税財政状況をどう克服するのかなど、就任する市長の手腕が厳しく問われたのでした。

当選した北橋健治市長は、これらの重要課題に真正面から真摯に取り組み、着実に成果を上げてきました。
暴力の一掃と安全安心の街づくり、11年連続の子育て日本一、市立八幡病院と市立総合療育センターの建て替え、北九州空港滑走路延伸の進展、大規模洋上風力発電事業の推進などなど、成果と実績は数え上げればきりがありません。
そして何よりも、これらは幅広い市議会の賛同と、市民の共感と支持をえて進められました。
こうした取り組みを評価したからこそ、北橋市政の成果を引き継ぐとして立候補した「つもり洋介」候補に、今回、党派を超えた支援の輪が急速にひろがってきているのです。

16年間の北橋市政の全否定からは何も生まれません。

立憲民主党・枝野幸男前代表も駆け付けて激励

北橋市政の成果を具体的に引き継ぎ、直面する課題に市民みんなで取り組むことこそが求められています。
明日の市長選挙は、北九州市の未来を選択する選挙です。
ぜひ投票所にお出かけいただき「つもり洋介」さんへのご支援を通じて、明るく誇るべき北九州市を創る「オール北九州力」の輪に加わっていただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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