「地域脱炭素・SDGsの時代を誰が創るのか?」-つもり洋介市長候補の闘い

北九州市長選挙の投票日まで、残すところあとわずかに1日。私たちが支援している「つもり洋介」候補は、夫人共々、市内各地で必死の訴えを続けています。

つもり候補連日の訴え。北橋市長、古賀ゆきひと参議も駆けつけて

「つもり洋介候補」は訴えます。
「北橋市長が命がけで創った安全安心のまち。北九州空港滑走路の延伸や大規模洋上風力発電産業、IT企業の相次ぐ進出、発展のチャンスを作って下さった。それは決して失われた16年などではありません。
このチャンスを活かし、北九州市の可能性をこれから花開かせる仕事をぜひ私にさせて下さい!」と。

このうち「響灘洋上風力発電事業」では、今年3月にも国内初の9.5Mwという大型風車22基の組み立てが開始される予定で、完成すれば港湾区域内では日本最大の大型ウインドファームとなります。
風車の部品は自動車に匹敵する2万点に上るとされ、ベアリングやモーター、減速機など、歴史的に北九州で培ってきたものづくり産業の実力を大いに生かすことができます。
また、この事業は基本的に民間投資により進められているのもので、今後、設備の組み立てや、オペレーション・メンテナンスなども含めて幅広い雇用が生まれるものと期待されています。
ひいてはエネルギー安保の柱として日本のエネルギー政策の転換に繋がっていくかもしれません。

北九州市はかつての深刻な公害を市民の力で克服した経験を持っています。いわば「公害克服の時代」。(これは谷伍平市長の時代でした)
その後、リサイクル・静脈産業の可能性を発見して実体化した「低炭素・リサイクルの時代」(これは末吉興一市長の時代)に入りました。
その後は「脱炭素ゼロカーボンの時代」(北橋健治市長の時代)です。

そして次は、「地域脱炭素・SDGsの時代」なのではないでしょうか。
スローガンではなく、地域社会の中で実際にゼロカーボンを実現しながら「環境と経済の好循環」の成功モデル、持続可能な北九州市を実現する手腕が求められます。
その最大の試金石が「響灘大規模洋上風力発電産業拠点化事業」。これを成功に導く覚悟と手腕・実行力を持ち合わせているのは、今次市長選挙の4候補者のうち、どう見ても「つもり洋介」候補しかいないのではないか、と私は思うのです。
北九州市の未来を選択する選挙です。ぜひ「つもり洋介」候補へのご支援をお願いいたします!

 

タイトルとURLをコピーしました