第23回参議院選挙も終盤戦。各候補者は最終追い込みに入っていますが、そんな中で、私が所属する情報労連NTT労組組織内に比例区候補として2期目の選挙に臨んでいる吉川さおりさんが北九州を訪れました。
NTT労組の会議などに参加したほか、退職者の会の役員など関係方面へのご挨拶を続けながら、残された期間で一層の支持の拡大を訴えました。
「吉川さおり」候補は、前回6年前に皆様のご支援で約30万票を獲得して国会に送っていただきました。
当選時に現職最年少だった「吉川さおり」さんは、現在でも36歳。まだ若い議員ですが、国会では一貫して総務委員会に所属し、情報通信、消防防災、雇用労働、社会保障と税などの分野で活躍してきました。
また、総務委員会筆頭理事や党の総務部門会議副座長も務めるなど、その行動力も高い評価をうけてきました。
私も、国会を訪れると時折、参議院を覗きましたが、そこにはいつも笑顔でフットワーク軽く活動している「吉川さおり」参議の姿がありました。
再選が実現すれば、地方行財政をはじめ災害対策・消防などなど私たちの暮らしに直結する分野で一層活躍してくれるに違いないと信じています。
参議院選挙の比例区では、候補者名で投票して獲得数が大きい順に当選が決まるため、NTT労組などでは、最後までその制度の周知につとめ多くの方が投票に行くように努力することとしています。
(写真は私と吉川参議ツーショット)