初売りならぬ初街宣

最近は元旦から初売りをするお店なども多く、お正月らしさが薄れてきたような気がしますね。それでも、市内の各デパートはやはり今日が初売り。
そこで「福袋を買いに!」ではなくて、北橋健治さんと一緒に皆様にご挨拶をと初街宣に繰り出しました。
正月早々野暮な話ではありますが、市長選挙の告示は今月の21日、来月の4日が投開票日とあってはうかうかとはしておられません。(さすがに相手陣営も同じような行動をなさっていたようです。)

朝の着いたばかりは少し眠そうな目をしていた北橋さんも、マイクを手に取ると元気に訴えを始めました。
「民間の立場から見たら、北九州市政の現状をこれ以上放ってはおけません。」「これからも建設官僚が市政を担い続けることをは北九州市にとって良いことではありません」「道路が多少でこぼこであってもガマンしましょう。子どもたちに予算を振り向けて、教育がよくなったその時に、北九州はすばらしいと言われるのではありませんか?」諄々と説く彼の話には相変わらず説得力があります。お買い物に来られている市民の皆さんの中で、駆け寄ってこられて「北橋さんがんばってくださいね!」と激励してくださる方も度々でした。ありがたいことです。
2007年が、人に優しい北九州新時代の幕開けとなりますよう、私も心から祈りながら北橋さんと行動をともにしました。
写真は、マイクを持つ北橋健治さん。

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