モノレールで乾杯!

私の所属する労働組合・情報労連NTT労組北九州分会が中心に企画した「モノレールレク」にご案内いただき、喜んで参加させていただきました。

この催しは、モノレールの1編成を貸し切って小倉駅をスタート、小倉南区終点の企救丘駅で折り返し、帰ってくるまでの間、車窓からの景色を眺めながらビールや食事を楽しもうという企画で、今回が3回目の実施でした。

NTT労組やNTT関連の情報労連の仲間をはじめ、いつもお世話になっている「ろうきん」の皆様もふくめ約80人が参加されました。

 

小倉駅出発の前にNTT労組北九州分会の長尾分会長が挨拶、私も「昨年の総選挙から今年の北九州市長選挙、そして県知事県議選で、仲間の皆様には大変お世話になりました。自治体選挙の後半戦も始まりますが、今日はひとまず楽しく英気を養って、また今後、来年の参議院選挙・石橋道宏の勝利に向けてもがんばりましょう」とご挨拶させていただきました。福岡10区で衆議院選挙を闘った城井崇元衆議院議員も挨拶後、乾杯。

モノレールは、静かに出発し、参加者の皆さんは、沈む夕日が美しい景色を眺めながら、それぞれに歓談。お酒や福引きなどを楽しみました。

 

北九州モノレール(北九州高速鉄道㈱)は、今年、30周年を迎えました。

市の中心部小倉駅と小倉南区の企救丘を結ぶ8.8kmの路線で、年間約230万人が利用しています。今年3月には乗車数3億3,333万3,333人達成を祝いました。

乗客数の減少や車輛設備の更新費の増加など課題を抱えているものの、今秋のICカードの導入やサービス向上、様々なイベント企画などを通じて乗客増を図っていくこととしています。

今回の情報労連モノレールレクも、組合員や家族の方などに、よりモノレールに親しみを持ってもらう一助となってくれることを願っています。


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