いえ私のことではありません、カミさんのことでして。数日前からお腹が痛いといってたのを、気に留めずにいたところ、今日一緒にあいさつ回りをしていて、途中で痛みがひどくなり「これは急患センターで見てもらうしかなかろう」と飛び込んだのです。
センターには、お年寄りや青い顔をした子どもたちなど、多くの患者さんが来ておられて、お医者さんや看護師さんたちが忙しく働いておられました。
痛みこらえきれないカミさんは、ベッドに横にさせてもらって休み、その後診察を受けて帰りました。
とりあえず、痛み止めなどをもらったようですが、「明日、かかりつけのお医者様にかかって下さい。水分補給を忘れないように。」とのことでした。
大学の医局からやってきた若い先生は「なんとなく頼りないわね」という感じもないわけではありませんが、急患センターで診療が受けられる安心感は大変ありがたいものでした。これは、センターにお見えになった患者さん誰もがお感じになることでしょう。
実は今年の3月末までに、市の救急医療の見直しが進められることになっています。休日夜間の急患センターの廃止などが検討されていますが、いざという時の市民の頼りになる救急医療サービス体制が是非とも必要ですね。
選挙が終わってから、急いで検証しなおしたいと思っています。その為にも、まず勝ち抜かなくては!
明日からは、年明け本格的なスタートとなります。がんばろう!