華僑華人協会が中秋の皿倉山登山

 北九州市内の中国人の方々が集まって情報交換や交流をはかる会として今年4月に結成された北九州華人華僑協会(戴永紅会長)が、中国のお月見・中秋にあたるこの季節にと秋の皿倉山登山を計画。「午後の交流会に出ておいで」とお誘いを受けましたので、午前中から参加していた校区年長者福祉大会をお昼で失礼させていただいて出かけました。
 皿倉山は快晴。絶好の行楽日和で、交流会会場の福岡県立「ふれあいの家北九州」のデッキからは遠く関門海峡も望め良い景色でした。
 交流会では餃子や鶏料理などが並び、歌なども飛び出して盛り上がりましたが、何しろ飛び交うのは全て中国語。かつて片言の挨拶を習った程度の私にはさっぱりわかりません。中にはすでに帰化して日本国籍をもった方もおられるとお聞きしましたが、遠く中国をはなれた日本でお互いの交流を深めあう機会は大変重要なものでしょう。協会のご発展をお祈り申し上げる次第です。
 ところで会場の県立ふれあいの家北九州。準備の整った昼食を前に、使用上の注意から説明、さらには皿倉山の歴史など、職員さんが蕩々と述べられるのには少々驚きました。最後に「これで入所式を終わります」とおっしゃったので、「ははあん、使用許可上のマニュアルなどがあるのだな」と想像しました。
 後でお聞きすると「なかなか使いにくい施設だ」との声もあるようです。社会教育施設とはいえ、せっかくの立派な施設。気持ちよく使って頂くためにもっと粋な計らいがあっていいのではないかと感じました。県議会などで検討していただきたいものです。

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