陽だまりのような施設へ

今日は午前10時から、障害者支援施設「ひよりの丘」の開所式に参加しました。同施設は北九州市福祉事業団(山口彰理事長)が運営する施設で入所定員50名。生活介護事業90名。敷地内にケアホーム40名の居住棟を併設する総合的な施設となりました。

若松区にあった小池学園成人部が前身で、同施設が老朽化したため10年ほど前から移転新築を計画したものの、なかなか地元地域の理解をえることができず開所実現にたどりつけるか、永年心配されてきたのでした。

苦節十年、地元の理解も進んでようやく開所にこぎつけました。この間の関係者のご努力に心より敬意を表したいと思います。

障害があっても誰もが地域で自分らしく過ごし、入所施設などなくなってほしいという意見もありますが、しかし、入所施設が必要だという厳然たる事実があるのも現実です。

式典で北橋健治市長は「老朽化し多人数で居住されていたこれまで施設に比べて、二人部屋や個室も整備され、過ごしやすい環境になったと思います」と挨拶しました。

また北九州市自治総連合の中村会長は「地域も積極的に交流し支えていく」と地域の理解も進んでいることを強調されていました。

名前のとおり、日和りの良い日の日だまりのようなあったかな施設となるよう願わずにはいられませんでした。


ひよりの丘.jpg

(写真は、開所式お祝いのくす玉わり)

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