障害者地域活動センター「はばたき」がオープン

北九州市では、障害の種別や程度を問わず生き甲斐を持って社会参加できる法定通所施設として市内各区ごとに一カ所の「障害者地域活動センター」が整備されていますが、今日はその4番目となる戸畑区の活動センターがオープンし記念式典が行われました。相性は「はばたき」。北九州身体障害者福祉事業協会が指定管理者として運営を行います。
旧戸畑市民会館跡地の再開発で整備された戸畑区役所や保育所・市営住宅などとおなじ区域内に設置されたもので、3階建ての1階部分を使った1フロア式の施設ですし交通の便も良く利用しやすいセンターとなるのではないかと思います。自立支援法のもとで厳しい状況は続いていますが、利用者をはじめ関係者の皆様ともぜひがんばって良いセンターにしていただきたいと願っています。
写真は、式典でのテープカットの様子です。

ところで私の家では、先週からカミさんが珍しく熱を出してしまいました。ただの風邪だろうと思っていましたが熱が下がらないのでかかりつけのお医者様に診てもらいましたら、何と季節外れの?インフルエンザA型なのでした。日頃元気なカミさんもさすがにウイルスには勝てず、ちょっとぐったりめのここ数日間でした。
「少し遅いけどね」と言われながら処方された例の「タミフル」。飲んで寝ていたカミさんを「子どもでなくても幻覚などが多少はあるのかしらん」と観察?してましたら、翌日の朝「いま手が飛んだような感じがした」というのです。その夜には「崖から飛び降りる夢を見た」とも。副作用を意識するあまりの夢なのか、多少は幻覚に近い副作用なのかはついにわかりませんでしたが、タミフルを飲んだときは子どもでなくても気をつけた方が良さそうではあります。
何はともあれそんなこんなでカミさんのインフルエンザも峠をこえ、一両日中には仕事もできそうな状態にまで回復いたしました。保育コース講師をしている学校関係者をはじめ、色々な方々に心ならずもご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。お詫びとお気遣いへの御礼を申し上げる次第でございます。

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