菅政権の評価は?城井衆議院議員などと訴え

鴎外橋たもとで城井衆議院議員と

(私がミスして、ここしばらくの記事更新ができていませんでした。なんとまあ間抜けなこと。相変わらずのアナログ人間であることを痛感しました。お詫び申し上げます。)
福岡10区(小倉北区・小倉南区・門司区)を地元とする城井崇衆議院議員とご一緒に、街頭宣伝など市民へのお訴えをする機会も増えてきました。先日は、JR小倉駅前でも立憲民主党の福岡県連による街頭宣伝が行われました。

城井衆議院議員は「安倍政権を受け継いだ菅首相の様子を、開会中の臨時国会で見てきましたが、変わらない不誠実な答弁や、国民への説明もしないなど、どこが良くなったのか、むしろ悪くなったかもしれないと私は思う。皆さんはどのように評価されるでしょうか。国民の生活によりそう政治を創ることが必要であり、ぜひ新しい立憲民主党にご支援をいただきたいと思います。」と訴えています。

私といえば、新型コロナウイルス感染症対策について「GOTOキャンペーンなどにより人の移動が激しくなったことで感染は拡大し、状況は日々悪化しているのに、政府は何も具体的な対策を打てず、まるで思考停止状態に陥っているように見えます。
北九州市では、冬を前に、高齢者施設の入所者とスタッフ全員のPCR検査を無料で実施する経費を12月補正予算で議決しました。
なによりも高齢者の重症化を防ぎ、命を守ることが大事であり、クラスターの発生を抑制するために効果を上げることができるはずだ。
本来国は、こうした地方の具体的施策を積極的に支援すべきではないか。」などと訴えています。

街頭で、マウスガードをつけてマイクをもっていると、道行く人々が、時折、手を振って激励もいただきました。
全国的には、新型コロナウイルス感染症が再び広がりつつあり、今後さらに街頭での活動も難しくなる可能性もありますが、状況を見極めつつ、今後も、城井衆議院議員などともご一緒に、みなさんへのお訴えを続けて行きます。

JR小倉駅前での立憲民主党街頭宣伝

旧国民民主党など野党が結集して新たに結成された立憲民主党では、10月に福岡県連も立ち上がり、城井崇衆議院議員などと共に、私も参加しました。

 

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