元気を出して! 民主党県連大会開く

民主党福岡県連の定期大会が福岡市で開かれました。衆議院選挙後はじめての公式な大会ということで、大敗北を喫した後の取り組みをどのようにすすめるのか意志決定をする大事な大会だったと思います。
大会では、県連の代表に福岡1区の松本龍衆議院議員を引き続き選出しました。松本代議士は「本来なら、敗北の責任をとって新体制となるべきだと辞退したが、こんな時なので立て直しをしっかりやれと再任を受けることとなった。しっかりとがんばりたい」と抱負を述べました。
確かに、全体としては意気が上がる大会ではありませんでしたね。来賓祝辞を述べた麻生渡福岡県知事には「皆さん、なんだか元気がないように見えます。地方分権も正念場を迎えている。こんな時だからこそがんばって下さい。」と励まされる始末でした。
わかっているんですけどねえ。でも実はそれほど党員のショックは大きいんです。反転攻勢の時期が必ずくるのは分かってもいるんですが、それにしてもここまでやられるとはねえ。という思いがフッと湧いてくる。
しばらくは地道な活動を展開しつつ、もちろん来る統一地方自治体選挙では必ずその借りを返す。今に見ておれ闘争です。(何だか、前にもこんな思いをしたことが思い出されました。)

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