第一回子ども読書推進会議ひらく

さる北九州市議会6月定例会で議員立法として提案され満場一致で議決され、7月3日に施行された「北九州市子ども読書活動推進条例」に基づいた第一回子ども読書活動推進会議(会長・山本悦子福岡教育大教授)が、8月17日に開催されました。(同委員の任期は2年)

私たちが期待を込めて市議会で制定した同条例による「子ども読書活動推進」の取り組みが、いよいよ具体的にスタートしました。

推進会議のメンバーも、子どもの読書について豊富な知見をお持ちの有識者から、子どもの本の現場で活躍中の実践家の皆さん、学校や保育園・幼稚園など子どもたちに関わる先生方や関係者の皆さんなど、有能で多彩な方々が選任されているとお見受けしました。現在、公募選考中の市民委員お一人を加えて、大いに御議論いただき、まずは来年度からスタートする次期「北九州市子ども読書プラン」の策定に全力を挙げていただくことになります。

今後、同推進会議は、第二回会議で「次期計画の方向性」について、「子ども図書館機能の検討」を含めて議論した後、第三回会議で「計画素案」「子ども図書館の整備」について検討、12月にパブリックコメントを経て、年明けの第四回会議で「計画最終案」「子ども図書館整備」について確認していくこととなる予定です。

子どもたちにとって楽しく面白い、わくわくするような取り組みがたくさん盛り込まれる計画となってほしいものですし、改めて北九州市の子ども読書のセンターとして小さくても充実した機能を持つ「子ども図書館」が実現できるよう、大いに期待しています。

第一回推進会議には、条例を提案した北九州市議会教育水道常任委員会の奥村直樹委員長も傍聴をしてくれていましたが、議員立法として条例を制定した市議会としても、今後の取り組みをどう責任を持ってフォローしていくのか、検討が必要だと感じていますし、何よりも、子どもと良い本の出会いが大切だと思っておられる多くの市民の皆さんのお知恵と御協力が不可欠だと思っています。

この点について、私たちも様々な工夫と努力を続けて参りますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします!

写真は、子ども図書館整備を想定する北九州市立中央図書館・勝山分館(こどもと母のとしょかん)


勝山分館.jpg

 

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