福岡県議選も、はや中盤戦へ。12日の投票日に向けて、次第にムードも盛り上がってきました。
小倉北区の民主党公認・原田ひろし候補も奮闘中ですが、今日は民主党元代表の前原誠治衆議院議員が北九州入りし、民主党の各候補の応援活動を行いました。
午後1時30分からは、小倉北区紫川河畔の鴎外橋たもとで、原田ひろし候補や城井崇元衆議院議員等と街頭演説。
前原元代表は「原田候補はこれまでの2期8年間の県議活動で、紫川の整備や、障害児学童の取り組みなど、具体的な成果を上げてきた。地域で実績を上げることのできる原田ひろし議員のような人材を増やそうではありませんか。」と原田候補への支持を訴えたほか「安倍政権の地方創生は85%が既成の事業であり、残りは一回きりのプレミアム商品券だ。この選挙に併せてばらまきをし、乗り切ろうとしているにすぎない」と安倍政権を厳しく批判。本当に地域を大事にできる民主党の各候補者への支援を訴えました。
この後、原田ひろし候補と一緒に魚町商店街を練りあるき、買い物中の市民の皆さんと握手を交わしながら、一層の支持を訴えました。
写真は、旦過商店街前の太鼓広場での街頭演説のもよう。