福岡県知事選挙が告示され4月12日の投票日までの闘いが始まりました。
民主党も推薦している現職。おがわ洋候補の北九州地区での出陣式は、午後1時30分からJR小倉駅南側コレット広場で行われました。
出陣式では、北九州商工会議所会頭でもある地元後援会副会長の利島康司副会長のほか、民主党から西村まさみ参議院議員、北橋健治北九州市長、連合福岡高島議長なども激励にかけつけました。
二期目をめざす「おがわ洋」候補は「福岡県は新成長戦略のモデルとして取り組みが注目されている。ロボットや自動車などの産業政策、空港の連携整備、安全安心のとりくみなど、成果が上がりつつある。この取り組みをさらに前進させて、アジアとともに発展する県民幸福度日本一の福岡県を作りだしたい」と力強く第一声をあげ、集まった多くの支援者から激励の拍手を浴びました。
おがわ知事を推薦する私たちも、北九州市と福岡県が更に連携を深めて県民市民のための政策を実現することをめざし、必勝を期して取り組むこととしています。