初夏のつどいを開催いたしました

「せら俊明を囲む初夏のつどい」がステーションホテル小倉で開催されました。久々の「つどい」には、地元地域の方々をはじめ、児童・福祉関係者やNTTグループ、労働組合など各界各層から300人を超える皆様が駆けつけてくださり、終始、和やかな雰囲気のうちに会を進めることができました。 
ご来賓では、保育所連盟の藤岡佐規子会長から「子どもの視点にたって社会の仕組みを作ることが必要では」とのご挨拶を受けたあと、北橋健治北九州市長のミニ講演をいただきました。
時間運びに気を利かせていただいた市長のご判断でレジュメにとらわれずにご講演いただき、肩を張らないお話はかえって大いに好評でした。交流にも入っていただいた市長には、多くの参加者さんらからお声がかかって大忙し、終了時には一杯の名刺を手にされていました。きっとお疲れのことだったとお察しします。大変ありがとうございました。
集いでは、白木耀子さんのお歌や、大正琴文化琴振興会「森ん子の会」の先生方による演奏なども披露されたました。
会場では、久々にお会いになった参加者がお互いの声を掛け合われたり、また偶然にも会場でお会いになったりした方々も多く、それぞれにお話が弾んだ様子でした。
終了後、世良の事務所にも「楽しい会でしたね」「和やかで良い雰囲気でしたね」などの声をお寄せいただきました。
多くの皆様のご参加に、世良俊明はもとより関係者一同心より感謝申し上げます。皆様ありがとうございました。
なお当日は、先に発生した中国四川省大地震で被災された方々への義捐金もお願いいたしましたところ、多くの方々のご賛同をいただき、5万円を超える義捐金が集まりました。後日、北九州市を通じて中国にお届けしたいと考えております。

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