「アベノミクスで暮らしは守れない」と野田くによしさん

今日は13日は参議院選挙投票日まえの連休初日とあって、街中はにぎわいました。福岡県選挙区で立候補している民主党公認の野田くによし候補も北九州入り。午後3時30分からは小倉駅前ペデストリアンデッキで個人演説会を開催しました。

演説会には民主党政策調査会長の桜井充参議院議員も駆けつけて挨拶。

「皆さん、アベノミクスで暮らしは良くなっていますか?よくなったのは一部の富裕層だけ。パンなど生活に必要な物の値段が上がって、庶民生活を直撃。一方、賃金は上がらないじゃありませんか。政策が間違っています。

民主党政権の時、私たちは生活を守る取り組みをしてきた。子ども手当も、若い世帯の可処分所得を増やそうとした取り組みだった。消費ができなければ、景気が良くなるはずはありません。

また診療報酬を引き上げて、全国の公立病院の経営改善をしてきました。最近たらいまわしなどの事件をきかないでしょう。命を守る取り組みの成果なのです。

自民党政治では、私たちの暮らしや命は守れない。ぜひ参議院選挙で、民主党にご支持を。そして福岡県選挙区では野田くによし候補へのご支援をよろしくお願いします。」と訴えました。

野田くによし候補は「私は、ひと・くらし・地方を原点として活動してきた。アベノミクスで暮らしは守れません。一党独裁の政治は危険であり、暴走に歯止めをかけなければならない。乾坤一擲(けんこんいってき)のこの闘いに勝利させて下さい」と決意を述べました。

写真はペデストリアンデッキ上と鴎外橋付近での宣伝活動のもよう。


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