北九州地域の農水産物の良さを大いにアピールしながら、震災がれき受け入れに伴う風評被害も防止しようという「北九州『海の幸』『山の幸』を愛する会」が発足し、小倉北区内のホテルで「大食会」が開かれ参加しました。
会場は超満員。お聞きすると1400名を超える人が参加されたそうです。北橋市長をはじめ、議会からも議長をはじめ私たち会派代表も発起人に名を連ねた同会の会員もすでに14万人に達したと報告されました。
もとより風評被害など起きてはならず、根拠のない風評には断固たる態度で臨む必要があると思っていますが、北九州のおいしい農水産物を愛し消費しようという取り組みは、地産地消の推進の観点からも大いに意義ある取り組みだと思います。
ただ残念ながら、会場の余りの人の多さに肝心の海の幸・山の幸を私はほとんど口にすることができませんでした。機会を改めてじっくり味わうことにしましょう。(写真は会場のもよう。)