まだ松もとれず世間ではお正月気分が抜けきらぬ様子ではありますが、我々の方はそうも言っておれません。今日もいろいろな方に年始のご挨拶にまいりました。
事務所には、久しぶりに顔を出してくださる方や、様々な(中には苦情のような、ご忠告のような)電話なども入りはじめ、ようやく選挙も近づきつつあるような感じになってきましたね。
市内では無風区や準無風区のような選挙区もあり、その結果、全体的にどこか「もり上がりに欠けるなあ」ということで、投票率が下がるのではないかと思っていましたので、少しホッとしています。このまま盛り上がっていってくれればと思います。
投票率が低いのは、我々の努力の足りなさも大いにあるとはいえ、有権者としての責任と権利の放棄であり、ぜひとも全ての有権者の皆さんに投票にお出かけいただきたいものです。
え、誰に入れたって一緒だろって?ちっとも変わりばえしないって?
いえいえ、そんなことはありません。北九州市議会という地方議会でも、有権者の選択でその後の街づくりの方向は大いに変わりうると私は自信をもって断言いたします。(その可能性は、たとえば「私の市政レポート」をご覧になっていただければご理解いただけると思います。ご入用の方はお気軽にご一報下さい。)
賢明なる皆様のご判断を期待いたす次第です。市議選の告示は21日、30日が投票日です。