2月19日に任期を終える北橋健治北九州市長が、本日で最後の登庁となることから、北九州市議会の各会派にもご挨拶にお見えになることになり、私たちの会派・ハートフル北九州も全員でお迎えしました。
にこやかな表情で市議会会派の控室にお見えになった北橋市長は「ハートフル北九州の議員の皆様には、この16年間、与党中の与党として、私を支えて下さって本当にありがとうございました。
これからは少しこれまでの取り組みをまとめたり『晴耕雨読』の生活ができるかは分かりませんが、一民間人として、皆様のお取り組みを眺めていきます。
ハートフルの皆様には、ぜひこれからも力強く北九州市政をリードして行っていただきたいと期待しています。」とのご挨拶でした。
私たちの会派では、さる15日に団会議を開き、会派役員を改選したところですが、今日は新代表となった森本由美議員から、北橋市長に花束を贈呈し、これまでのご労苦を労いつつ、今後のご健勝をお祈りしました。
北橋市長は、明後日の北九州マラソンのスタート式でのご挨拶で、いよいよ4期16年間にわたった市長任期を終える予定です。
私も、北橋市長の最初の選挙から、公約やマニフェストづくり(当時はマニフェストブームとでもいうべき時代でした)い携わり、以後、ともに氏の政策実現を支援し続けてきました。
北橋市長の理解と熱意があったからこそ、前進・実現できた施策の数々は、私にとっても誇りであり、心から感謝申し上げる次第です。(これら施策についてのご紹介の仕方は、若い仲間たちのためにも、改めて検討していきたいと思って
います。)
北橋健治市長、まずはお疲れさまでした!