せら俊明が城井崇代議士・原田博史県議の応援を受けて街頭からお訴え

今回の北九州市議会選挙期間中で唯一の日曜日、1月24日は「選挙サンデー」。いつもなら工夫を凝らしたアピール合戦が展開される日ですが、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言下ということで、わが陣営も、密を避けて少人数の街頭行動となりました。

JR小倉駅前で

この日は、せら俊明の応援に、城井崇衆議院議員と原田博史県議会議員が駆けつけて下さって、最後までともに行動して下さいました。感謝に耐えません。
城井代議士は、新型コロナウイルスとインフルエンザの抗原検査などを実施して帰北されたとのこと、「菅政権は、新型コロナ対策でも何ら役割を果たしきれていない!」と国の姿勢を厳しく指摘しました。

私のお訴えの要旨は以下のとおりです。
「今次市議選の課題は三つあると考えます。
その第一は、何といっても新型コロナウイルス感染症を一日も早く収束させて、市民の健康と命を守ること。そのために引き続き市議会で働かせていただきたいこと。
その第二は、コロナ収束後に、北橋市長と共に進めて成果を上げてきた、人にやさしく元気なまち・もっともっとハートフルな北九州市づくりに取り組むこと。SDGs未来都市、誰一人取り残さない持続可能な街をめざして貢献させて頂きたいこと。

鴎外橋のたもとで

第三は、国民に向き合う政治を創り出すため、この選挙を通じて日本の政治の方向を転換するために、大きな国民の声を上げていただきたいこと、であり、
緊急事態宣言下ではありますが、始まっている期日前投票などをご活用いただき、ぜひ有権者としての一票を投じて下さることをお願い申し上げます。」と。

 

握手も自粛しながらのお訴えでしたが、道行く人々からは、近寄ってきてくださって「頑張ってね」などと激励もいただきました。
皆さまご声援まことにありがとうございます!

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