高齢者の命をまもる対策を強めようー12月補正予算で、ハ―トフル市議団が北橋市長へ提案要望

北九州市議会ハートフル議員団は、北九州市議会12月定例会に提案される予定の補正予算に、今後、秋冬の新型コロナウイルス感染症再拡大に備える対策をぜひ盛り込んでほしいと、北橋健治北九州市長に対し10月29日に

提案要望のもよう

提案要望を行いました。要望の際、会派代表の私が説明で強調したキーワードは「高齢者の命をまもろう」です。

これまで北九州市での新型コロナウイルス感染者は10月30日現在で累計680人、うち死亡された方は20人ですが、そのすべてが高齢者(60代1人、70代6人、80代10人、90代3人)です。
もし今後、寒くなるにつれて新型コロナウイルス感染症の拡大があるとすると、さらに高齢者の命が奪われるかも知れない。だとすれば、高齢者の命を守るためのさらなる対策が必要ではないかと考えての提案要望です。

具体的には、まず主に高齢者介護サービス施設の従事者などについて、スクリーニング目的のPCR検査実施を実現してほしいと思っています。
現状では、陽性患者が確認された場合に、濃厚接触者をはじめ健康観察者な

高齢者の命を守る対策強化を

ど幅広くPCR検査を実施し、無症状であっても陽性患者を確認することとしています。
これを、陽性者が確認されていない段階で、従事者のPCR検査を行って、従事者の陰性の確認と感染要望対策の効果の確認を行いながら、入所・利用高齢者への感染を極力予防しようとするものです。
PCR検査は咽頭ぬぐい方式でも唾液検査でも、その精度が高く信頼度の極めて高いことが証明されているほか、検査キットの価格も低下してきており、定期的な検査が実施できれば、高齢者施設での感染拡大防止に大きな効果を発揮することができると考えます。
実施には、現状のPCR検査体制とは違った新たな制度作りが不可欠であるため、工夫は必要ですが、関係方面の協力を得て実現できるものと期待しています。

また、施設関係以外の高齢者については、市内で、いわゆる昼カラオケ関係で亡くなる方が複数発生したことから、日常の生活の中で特に感染予防に気を付けるようポイントなどについて、さらによびかけを強めていくことが必要だと思っており、この点についても、要望時に強調したところです。

このほか提案要望は、検査・医療体制の整備のほか、感染防止にむけた学校での蛇口に改善や、宅配ボックスへの補助の提案など接触機会を減らす生活への取り組みを始め、市内経済支援対策など19項目となっています。北九州市議会12月定例会は、12月1日から9日まで開かれる予定です。

北橋市長へ手渡し

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