小沢一郎新民主党代表が決定

今日は長崎市で民主議員フォーラム九州ブロックの役員会が開かれましたので(日帰りで残念でしたけれど)参加してきました。
会議が始まるころに民主党の全国会議員による新代表の選挙が行われていました。立候補の演説会がはじまったところで、会議の参加者も会議はひとまずおいて「菅・小沢両候補の演説を聞こう」ということでテレビに見入りました。

選出される候補の演説は良く聞こえるものなのでしょうか、小沢一郎氏の演説は分かりやすく熱意のこもった良い演説だった気がしました。一方の菅さんのほうは「少しお疲れなのかなあ」と思うような感じ。結局、小沢氏119票、菅氏72票で小沢一郎氏が民主党の新代表ということになりました。
居合わせた九州の民主党地方議員の役員メンバーの大半は「小沢さんで良いんじゃないか」という感想だったと言って良いと思います。
あまりにもひどい民主党をめぐる現状を何とかしてくれよ。政治的経験も豊富な小沢さんが党首にすわってまず反転攻勢にむかおうではないか。ということだと思います。
昨年選挙を終えた私たちとは違って、彼らの大半は来春の統一自治体選挙に臨む仲間たちばかりなのですから。

それにもう一つ。前原前代表がメール問題で政治的危機管理能力に不安を与えただけでなく、アジア外交をはじめとする安保外交の基本問題について、党の憲法見解や日中をはじめこれまでの友好関係の経験を逸脱するかのような発言を繰り返したことで、党内に民主党の進路を危惧する感情を産んでしまった気がします。党内の仲間たちへの説明責任の面でも不安が生まれてしまった。
皮肉にもタカ派だと見られてきた「小沢一郎路線」の方がむしろ安定的で筋が通っているとの評価を生んだのではないかと私は思いました。
小沢代表の今後の舵取りに、党内の私たちも注目していきたいと思います。まずは何より民主党への国民の信頼をとりもどす作業からですね。

長崎からを午後8時過ぎに立って小倉に戻りました。ゆっくり泊まって開催中の「長崎さるく博」でも見学できればよかったのですが、またの機会にしたいと思います。そうそう、新しくなった出島だけは会議の前に見ることが出来ました。結構面白かったですよ。

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