昨日の公判の後、21日午後4時からは県内の民主党公認・推薦議員などでつくる「民主議員ネット福岡」の総会が福岡市で開かれました。私は同事務局長を仰せつかっています。
今回の統一地方自治体選挙では、県議や政令市議などを中心に全国的にも民主党が躍進しました。福岡県でも県議会が9人、福岡市議5人、他市議会で4人計18人の新人議員が誕生しました。民主議員ネット全体では56名を数える組織となり、今日の総会にも多くの新人議員もご参加いただいたので大変活気ある会となりました。
総会では、松本龍民主党県連代表や岩本司参議院議員夫人が激励に駆けつけてくださった他、吉田福岡市長・北橋北九州市長から祝電も届きました。
議長に吉村新県議団長を選出して進行、約1年半の活動報告と新年度の活動方針、予算や新役員などを議決しました。
代表には引き続き江藤博美福岡市議、新副代表に川崎俊丸県議、事務局長は世良が留任しました。
新しい大きな所帯となった民主議員ネット。地方議員がマニフェストをはじめとする政策活動を続けて、首長とともに勝利すればそれを実行できるという実例を福岡市長選挙や北九州市長選挙をつうじて私たちは目にすることが出来るようになりました。福岡県民市民の皆様のためにこそ、民主議員ネットを中心にした政策の研鑽と情報交換をますます活発にしていこうという心意気を新旧の仲間の議員同士で確認しあいました。
写真は総会の模様です。