本日、北九州市議会議員選挙が告示されました。私の陣営も無事に手続きを終え、1月29日の投票日に向けて闘いを開始しました。
暴風雪警報も出される中、天候が心配されましたので、非常に窮屈な状態となり恐縮でしたが、何とか室内にお入りいただき、出発式を開催することができました。
ご来賓として、私立保育園連盟小倉支部の黒田玲子先生から激励のご挨拶をおうけした後、私からは、以下のような決意を述べさせていただきました。
式ののち、初日の街宣に出発しました。
「もっともっとハートフル北九州市政へ」頑張ってまいります。御支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
以下は、せら俊明の出発式のごあいさつ要旨です。
皆様、本日は、今日の出発式に駆けつけてくださいまして、まことにありがとうございます。
皆様にご支援ご推薦いただき、準備をすすめ、本日の出発式を迎えることができました。
これからが最終版本番の戦いでありますが、まずはこんにちまで、地元地域の皆様をはじめ、各推薦団体、労働組合会や会社関係者、御支援くださっているすべての皆様に心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
今日は、大変な荒れ模様のお天気になってしまいました。おまけに今日は「大寒」。一年で最も寒い日とされています。まことに恐縮です。
ただ、大寒という日は、この日に汲んだ水は一年中腐らないとされていまして、そのためこの日の水を使って味噌や醤油、酒を醸すのが良いとされています。
私も、この日を出発点とした今回の選挙に何としても勝利して、決して腐らない市議会と、私は「もっともっとハートフル」と言っておりますが、ふくよかで優しい酒のような北九州市政、をめざして、頑張ってまいる決意です。
北橋市長を支えて10年、ともにまちづくりを進めてきました。
安全で住みやすいや良い街になってきたと評価を頂いています。大変うれしい限りです。
もちろんまだまだ多くの課題がございます。
私個人としても、具体的に進めたい課題が、ここで詳しくは申しませんが、たくさんございます。(これについては別紙『民進プレス記事』キーワード2017.pdfをご参照ください。)
ぜひとも、引き続き、市民の皆様のために、がんばって今後しっかりと実現させていただきたいと思っております。
今回の市議会議員選挙。とりわけ小倉北区が大変厳しい選挙区であることを、十分承知の上でありますが、私も、残された9日間、全力で闘い抜いてまいります。
皆様におかれましては、何卒、深いご理解の上、最後の最後までのご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
頑張ってまいります。
皆様ありがとうございます。