福岡県議会議員選挙が3日告示され12日の投票日まで選挙戦が展開されます。北九州市小倉北区では、民主党現職・原田ひろし候補が午前10時から小倉北区黒原の事務所前で出陣式を開きました。あいにくの激しい雨にもかかわらず駆けつけて下さった支援者を前に、原田候補は「8年前、この軽トラの上からスタートさせていただき県議として活動してきた。今また、この上から原点に返って頑張ることをお誓いする。厳しい選挙ですが、勝利に向けて闘い抜きます。」と決意を表明。激励の拍手を受けていました。
小倉北区選挙区は、原田ひろし候補のほか、自民・公明の現職が立候補したほか、共産党の新人が立候補し、3議席を4人で争う構図となっています。
私もご挨拶させていただき「天候も時間も待ってくれない。極めて限られた期間ですが、原田県議を引き続き県議会に送るために、厳しい選挙戦を全力で闘いたい。皆様におかれても、最後までのご奮闘とご支援をお願いいたします」と訴えました。
選挙戦は土日を挟み、4月6日には前原誠司衆議院議員が来援し、原田ひろし候補と共に、魚町商店街や旦過市場で支援をお願いする予定です。
また一連の個人演説会も開催。4月9日には午後6時30分から、私の地元熊本町の同志通り公民館で演説会を開催いたします。
お時間の許す方は、お出かけいただき原田ひろし候補、最終盤の御訴えをお聞きとどけ下さい。
写真は軽トラの上から、支援を訴える原田ひろし候補