1月29日に投開票が行われた北九州市議会議員選挙に、民進党公認候補として小倉北区(定数11名)から立候補した市議会議員・世良俊明は、4264票を獲得し、第3位で7期目の当選を果たしました。
同市議会議員選挙では、民進党の支持率が依然として低迷をつづけるなか、投票率が前回をさらに下回る41.95%、小倉北区では37.72%と過去最低となるなど、大変厳しい選挙戦となりました。
しかし、出身の情報労連NTT労組をはじめ、働く仲間の皆さんや保育園関係者、NPO市民団体、地域・同窓会の皆さんなど、多くの方々が世良俊明市議会議員を包んで、ご健闘いただいた結果、前回から1500票余り得票を伸ばして当選を果たすことができました。
ここに謹んでご報告申し上げますとともに、今後ともご支援ご協力のほどお願い申し上げます。
補記(2017年3月)なお改選後の北九州市議会2月定例会で、世良俊明は民進党や社民・無所属の仲間11名で、改めて市議会会派・ハートフル北九州を構成し、同会派代表として議会活動を開始いたしました。
市議会定数57名中、自民党・公明党に次ぐ第三会派とはなりましたが、北橋健治市長を支える与党会派の柱の一つと自負し、今後とも市長とともに「人にやさしい元気なまちづくり」に邁進してまいります。