政権交代へ!きいたかし事務所が再始動

福岡第10区(小倉北区・南区・門司区)で次期衆議院選挙を闘う民主党のきいたかし予定候補の事務所(小倉北区大門)が再開され、今日は午前10時から後援会の方々の他、連合や民主党関係者など多くの参加をえて再開式が行われました。
民主党からは、岩本司・大久保勉・大島九州男各参議院議員をはじめ、女性キャラバンとして全国を駆けめぐっているネクストこども大臣の神本美恵子参議院議員や相原久美子参議院議員も駆けつけて下さいました。
再開式では、きい予定候補を推薦している国民新党副代表の自見庄三郎参議院議員も「薩長連合で日本国のために、きいさんを衆議院に送ろう」と挨拶。また社民党を代表して長野敏彦市議も「前回はバラバラに闘ったが、今回はまずうちが候補を出さないのが支援。その上で国民のための政治実現にむけてがんばりたい」と挨拶されました。
挨拶に立ったきい予定候補は「小選挙区で何が何でも勝利するためがんばりぬく」と決意を述べました。
この後、12時からはJR小倉駅前で岡崎トミ子参議院議員など他の女性キャラバンのメンバーの他、9区のおがた林太郎、8区の山本ごうせい、11区の山口はるな(推薦)各予定候補も合流して演説会を開催しました。
ペデストリアンデッキを行き交う人々も、時折立ち止まって「子どもの貧困をなくす政治を」「福祉や医療を切り捨てる自民党政治を転換するため政権交代を」との各人からの訴えに聞き入る姿が目につきました。
次期衆議院選挙にたいする関心は、次第に高まりつつあると実感できるイベントでした。

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