市立八幡病院の移転先を決定

北九州市病院局は、老朽化が進んでいる市立八幡病院について、今年8月に移転建て替えを表明。建設予定地の検討を行ってきましたが、その予定地を八幡東区尾倉2丁目の旧尾倉小学校跡地としたことを発表しました。

同予定地は、現在の八幡病院と市立八幡図書館を挟んで隣接しており、敷地面積が確保でき、交通機関のアクセスも良いことから適地として選定されたものです。八幡病院は、現在地で長年親しまれていることもあり、ほぼ現在地での建て替えとなることは、市民利用の観点からも好ましいものと考えます。

病院局では、今後、八幡病院の医師や医療関係者などからなるプロジェクトチームを設置し、新病院の基本構想を策定した上で、パブリックコメントを実施、5年後の平成29年度の完成を目指したいとしています。

私も基本的に賛成ですが、問題はこれからの八幡病院の規模や機能をどう整理するのか、それに見合う医師確保を確実にできるのかなど多くの重要な課題をクリアしなければならないことです。

政府の医療政策にも大きく左右される病院経営の今後を、的確に見通す能力も求められるでしょう。

私たちも、適切な基本構想の策定に向けて、真剣な議論を進めていきたいと思っています。

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