18日間連続で新規感染者を確認。落ち着きも。  

5月23日から続いてきた北九州市の新型コロナ感染症の新規感染者は今日も3人が確認され、これで18日間連続となりました。
ただ、ここ数日の感染経路不明の新規感染者は数名ずつと落ち着きも見せており、このまま第二波の終息となってほしいものです。

北九州市で、第一波が落ち着いた後、23日間も新規感染者のゼロが続いた後に、新たな感染が連続確認となったことには正直、驚きました。
発生地域も年齢層もバラバラで、隣接する大都市福岡市をはじめ全国的にも感染者数が減少する中で、北九州市だけで感染確認が続く状況には、専門家でもいまだに特別な理由を見つけることは難しいようです。
しかも、第一波では回避できた病院や介護施設等での複数のクラスターが発生しましたし、極めて稀だとされる小学校での集団感染も発生し、感染者数を押し上げました。
さらに、検査体制を拡充して、濃厚接触者全員のPCR検査を実施したところ、多数の無症状の陽性患者さんが確認されたのです。

なぜ北九州地域で、このような発生の仕方をしているのか、このウイルスは一体どこからやってきたのか、など多くの疑問について、国のクラスター対策班の調査や、国立感染症研究所でのウイルスのゲノム解析によって、一定の解明がなされるものと期待しています。

現状で、入院中の方は89人、うち23人が市外の医療機関に入院中とのことです。今後クラスターが発生せず落ち着きを見せていけば、軽症の退院者も増えますし、本市の医療体制がひっ迫する心配はないものと考えます。

まずは、6月18日までの不要不急の外出自粛をはじめ、マスクの着用、人との社会的距離の確保など感染予防策対策を実行しながら、お互いに力を合わせてこの状況を乗り切っていこうではありませんか。

 

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